【白き森新規】白き森の最新カード情報まとめ【遊戯王マスターデュエル】

【白き森新規】白き森の最新カード情報まとめ【遊戯王マスターデュエル】

2024年7月以降発売『遊戯王OCG デュエルモンスターズ』に収録されるアザミナなど白き森新規カードの情報をまとめています。ブルーアイズ等の最新情報を知りたいからは参考にしてください。

白き森新規カード一覧

白き森の新規カードは主にアザミナや白き森の正統進化カードという立ち位置。白き森の罪宝はディアベルで持ってこれるし幻惑見習いから幻惑師匠持ってきて出せるコンボはもちろん、幻想魔族として登場する「白き森の聖徒(アザミナ) リゼット」は、デッキのサポート役として①の効果で、手札からこのカードを相手に見せることで「白き森」モンスターまたは「アザミナ」モンスターを特殊召喚できるため、展開と初動がだいぶ安定しました。

新規カードの特徴と概要

白き森の聖徒(アザミナ) リゼット（星2・光属性）
幻想魔族として登場する「白き森の聖徒(アザミナ) リゼット」は、デッキのサポート役として非常に強力なカードです。

①の効果では、手札からこのカードを相手に見せることで「白き森」モンスターまたは「アザミナ」モンスターを特殊召喚できるため、展開力が大幅に強化されます。簡単にモンスターを場に出せるため、素早いフィールド構築が可能です。
②の効果では、メインフェイズに融合素材を使い、「アザミナ」融合モンスターを即座に融合召喚。③の効果では、このカードがシンクロ素材として墓地に送られた際、「罪宝」カードをデッキから手札に加えることができるためディスアドの回収も容易。

白き森の罪宝（速攻魔法）
「白き森の罪宝」は、デッキのキーカードとなる速攻魔法です。
①の効果では、自分フィールドに悪魔族・幻想魔族・魔法使い族のモンスターが存在する状況で、その中から1つを選んで発動できます。手札からこれらのモンスターを特殊召喚するか、手札・フィールドのモンスターを融合素材にして融合召喚を行うことができるため、さまざまな場面で柔軟に対応できる効果を持っています。さらに、②の効果では、このカードがモンスターの効果によって墓地に送られた場合に、フィールドに再セットされるため、繰り返しの使用が可能。これにより、フィールド維持や新たな展開に繋げられる優秀なサポートカードです。

プレイ・ザ・ディアベル（速攻魔法）
「プレイ・ザ・ディアベル」は、墓地を活用する効果に特化した速攻魔法です。
①の効果では、魔法・罠カードが墓地へ送られた際に発動でき、手札・デッキ・エクストラデッキから幻想魔族か魔法使い族モンスターを墓地に送り込むことが可能。
②の効果では、メインフェイズ中に墓地の魔法・罠カード3枚を除外することで、「ディアベル」モンスターを手札や墓地から特殊召喚できるため速攻魔法として使い道が多く、チェーン返しもしやすいですね。

ライク・ザ・ディアベル（速攻魔法）
「ライク・ザ・ディアベル」は、「プレイ・ザ・ディアベル」と類似した効果を持ちつつ、手札・墓地の魔法・罠カードを再利用できる速攻魔法です。
①の効果では、魔法・罠カードが墓地に送られた際に、自分の手札や墓地から魔法・罠カードを1枚セットすることが可能。この効果でセットされたカードはそのターンでは発動できませんが、次のターン以降に再び使用できるため、持久戦に強いです。

目醒める罪宝（通常罠）
「目醒める罪宝」は、対戦相手のモンスター展開を抑える通常罠カードです。
①の効果では、自分フィールドにレベル5以上の幻想魔族モンスターが存在し、相手フィールドにモンスターが3体以上いる場合、相手フィールドのカードを3枚まで手札に戻すことができます。板面を一気に返せるのでえげつない脅威になります。制圧布陣もこれ1枚で展開を途中で飛ばせてしまうので伏せカードを毎回気にしないといけない羽目に。
②の効果では、このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドにレベル5以上の幻想魔族モンスターがいると再度フィールドにセットできます。これにより、さらに盤面を安定させつつ、相手の動きを制限することが可能です。