YU-GI-OHにて、2024年10月26日(土)発売『SUPREME DARKNESS(スプリーム・ダークネス)』に収録される新規カードの情報が公開。
1ターンに1度のみ発動可能。
①: 自分のPゾーンのカード1枚を対象にコイントスを行い、結果により以下の効果を適用する。
話題沸騰のEDO-FRONTにて、美しい「天賦羅」が異文化感あふれる港内で振る舞われる。スケールの大きさと美しい造形が魅力で、「金賦羅」の異名もつくほど。
《運否の天賦羅-EBI》は、その名の通り運に左右される「コイントス」を使うペンデュラム・モンスターです。特に、表が出ればPゾーンのカードを特殊召喚でき、裏が出れば破壊されてライフポイントが減少するというリスクとリターンが絡み合う効果が特徴です。
《運否の天賦羅-EBI》は「魔術師」デッキと相性が良いです。特に「虹彩の魔術師」や「紫毒の魔術師」と組み合わせることで、破壊時の効果も活用できます。Pスケールが8であることから、展開面でも便利で、デメリットを抑えた運用が可能です。また通常モンスターでありつつスケールも8なのでサーチに富んでるのも魅力。
その特異なフレーバーテキストは、異文化感あふれる港内での天賦羅の美しい姿を描いており、今後の新規カードが登場することを期待させるものです。軍貫デッキとの共通点は少ないものの、「レスキューラビット」を使った展開の余地もあり、さらにデッキ構築の幅が広がるかもしれません。
《運否の天賦羅-EBI》は、運次第で大きなリターンを得られるポテンシャルがありますが、コイントスの結果次第で大きなリスクも伴います。特に「魔術師」デッキとの組み合わせなら、破壊効果を活かすことでデメリットを最小限に抑えつつ、柔軟に戦略を展開できる点が強みです。
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